学会情報詳細

第61回 日本産科婦人科学会 学術講演会 ランチョンセミナーを開催致しました!

タイトル  : 産科領域における「葉酸」
~産婦人科診療ガイドライン 産科編2008 CQ105を中心に~
開催日時 : 平成21年4月3日
開催場所 : 京都国際会館

講演内容をカンタンに紹介!

講演の様子

葉酸は水溶性のビタミンB群の一種で、細胞の増殖や成長のために不可欠なビタミンです。
妊娠前からの積極的な葉酸摂取は、二分脊椎等の胎児神経管閉鎖障害の発症リスクを低減することから「産婦人科診療ガイドライン産科編2008」においても推奨しています。

厚生労働省の調査によると、20代女性の朝食欠食率は、23.6%にのぼり、エネルギー及び栄養素の不足が懸念されます。またそれに伴い、20代の女性では、BMIが18.5未満の女性が、約4人に1人の割合まで増加しています。妊娠前のやせは、低体重児の危険因子であり、実際に、2004年の出生時平均体重は3.03kgまで低下しています。また、妊娠初期に血清葉酸値が低値である場合出生体重が小さくなりやすい可能性が指摘されています。

妊娠中の栄養状態がとても重要であることがわかり、これから、おかあさんになる女性は、妊娠前から食事に加え、積極的に葉酸摂取をすることが望ましいと考えます。

総合母子保健センター 愛育病院院長 中林 正雄 先生

座長
総合母子保健センター 愛育病院院長
中林 正雄 先生

紀子様がご出産されたことで有名な愛育病院の院長先生。 とてもダンディで妊婦ママからの信頼も厚い先生です。


北海道大学大学院医学研究科 産科・生殖医学分野 教授 水上 尚典 先生

演者
北海道大学大学院医学研究科 産科・生殖医学分野
教授 水上 尚典 先生

北海道では知らない産婦人科医はいない程、沢山のご講演をされております。気さくで、どんな質問にも明快にお答えいただけるとてもアクティブな先生です。


キョーリン製薬では、「葉酸」を、産婦人科医をはじめとする医療従事者へ正しい情報提供とともに推奨する活動を推進してまいります。

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