妊娠したい方、妊婦さんへ お役立ち情報♪

ストレスが妊娠を妨げる ~ストレス関連物質と妊娠率の低下には関係がある~

ストレス関連物質であるα-アミラーゼ(※)値が高いと、女性が妊娠する確率が低いことが示されている。
今回の研究対象18~40歳の英国女性、274人。排卵周期をグラフ化し調査。
その結果、α-アミラーゼ値が最も高い群は、最も低い群に比べて各周期に妊娠する確率が約12%低かった。

今回の結果は、妊娠がうまくいかないストレスによって、ますます妊娠がしにくくなってしまう可能性が指摘されており、女性のストレスをいかに軽減させることが適切な方法のひとつであることが示唆されている。
ストレスを緩和するためにアルコールやたばこを用いる方も多いが、これらの物質も妊娠率を低下させてしまうことが分かっている。

出典:Buck Louis GM, et al: Stress reduces conception probabilities across the fertile window: evidence in support of relaxation.
※α-アミラーゼ:身体的、又は心理的なストレスに対する身体反応の指標として用いられている。でんぷんを消化するために唾液中に分泌する。

ストレスを上手に解消することが大切

妊娠を望む女性で不妊治療をしている方は、284,800人(※)であり、年々増加していると言われています。
妊娠率を低下させないためにも、ストレスを上手に解消することも大切な治療のひとつであると言えます。

ダンナさまと一緒に、日常とは違うことをする、旅行に行くなど、ふたりでリフレッシュする方法を探してみるのも楽しいですよね。

※平成10年度厚生科学研究費補助金厚生科学特別研究「生殖補助医療技術に対する医師及び国民の意識に関する研究」より引用

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